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フェルメールの名画「真珠の耳飾りの少女」

先日、BSフジだったと思うんですが、「フェルメール ~孤高の天才画家の真実~」という番組を観ました。

今、日本でもレンブラントと並ぶ人気の画家フェルメール。私も大ファンです。光と影、色の使い方といい何ともいえない雰囲気を醸し出します。まさにオランダが生んだ天才画家です。

番組では、フェルメールの名画「真珠の耳飾りの少女」を異分野の専門家が徹底分析するというものです。私的には、この名画をあまりいじって欲しくはないのですが、やはり神秘的な作品だけにみなさん気になるのでしょう。

真珠の耳飾りの少女.jpeg
「真珠の耳飾りの少女」
 
 
 ↓ ↓ ↓ 
以下番組内です
 
◎服飾史研究家が分析したのは、「少女のありえない衣装」! 17世紀のオランダでは女性がターバンを巻くこと、さらには青色を身に着けることは無かったという。
 
◎映画監督が分析したのは、「少女の二面性を表す“光"」! 黄金期のオランダ絵画に描かれた「光」に迫った。

「真珠の耳飾りの少女」の模写経験のある画家が分析したのは、「フェルメールの筆は語る」!

学者さんはいろんな事を考えるのが仕事とはいえ、感心するほどよく考えておられます。みなさんそんな時代に生きてはいないのに凄いですね。想像力というか何というか。

最後にはこの名画を模写しちゃうんですからびっくりしました。おかげでいい勉強になりましたがね。

それで私も凄く気になりだして調べてみたら、同タイトルのこの映画があったんです。レンタル店に行きましたが、置いていないということでした。

再度ネットで調べて、たどり着いたのが映画配信の「Hulu」でした。アメリカの配信会社でした。トライアル2週間無料ということで取りあえず手続きしました。

「真珠の耳飾りの少女」観てみました。驚いたのは、そのシーンシーンがまるでフェルメール作品でした。モデルになったと思われる使用人や主人。どれをとってもフェルメール作品のそのものでした。

上記の分析は、総てがそうだとは限りませんが「そういわれれば」という内容のことはあったかとおもいます。

フェルメールファン必見の映画だと確信しています。

映画「真珠の耳飾りの少女」 詳しくはこちらから! 
※注意:2週間過ぎると自動的にカード引き落としになりますので、2週間以内2大会鉄好きしてくださいね!


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